防災の日に考える。「いつものバッグ」で、もしもに備えるということ。
9月1日 防災の日
「いつも」が「もしも」を支えるバッグ、まもなく誕生。
整理収納アドバイザー1級 ・防災士 清水幸子さん × SALON DE ALFURD TOKYO
毎日持ち歩きたくなるバッグが、もしもの時には、自分を守るバッグになる。
そんな新しい発想から生まれたバッグを、9月中旬(未定)、SALON DE ALFURD TOKYOより発売予定。
防災バッグを、「特別なもの」にしない。
災害への備えは大切。
そう分かっていても、
「防災バッグは重そう」
「毎日持ち歩くのは大げさかも」
「いざという時、手元にあるとは限らない」
そんな現実もあります。
そこで私たちが考えたのが、「0次避難」のための備えを、いつものバッグの中に。
という考え方でした。
0次避難とは、外出中に災害などが起きた際、帰宅したり安全な場所へ移動したりするまでの間を支えるために、必要最低限のものを普段から携帯しておくこと。
防災士であり、お片付けのプロとしても活躍する清水さんと一緒に、
重くない。
大げさじゃない。
そして、毎日使いたくなる。
そんなバッグづくりを始めました。
「備えること」の大切さを、実体験から。

清水さんは関西生まれ。
阪神・淡路大震災が起きた中学3年生の当時、自身は被災地から離れた場所で暮らしていましたが、関西に住む親戚が倒壊した家屋の下敷きとなり、14時間後に救出されたそうです。
大切な人が被災するという経験を通して、災害の恐ろしさを身近に感じたといいます。
また、海の近くに暮らしていた頃には、台風による浸水被害で、車が水に浸かってしまったことも。

災害は、地震だけではありません。
こうした経験を重ねる中で、清水さんにとって「備えること」は、特別なことではなく、自然と日々の暮らしの一部になっていったそうです。
もし、ここで何か起きたら」
「そのとき、何があれば困らないだろう」
そんなふうに日常の中で防災について考え、備えることが、いつの間にか習慣になっていました。
そして近年、これまでの経験に加えて防災についてさらに学びを深め、防災士の資格も取得。
現在は、防災に関するセミナーを行う中でも、多くの方が「備え」に高い関心を持っていることを実感しているそうです。
だからこそ、清水さんが大切にしているのが、
特別な防災用品を用意することだけではなく、日頃から無理なく備えておくこと。
そのひとつが、外出中の「もしも」に備える「0次避難」です。
いつもの持ち物 + 小さな備え。
普段バッグに入れている、
長財布、
500mlのペットボトルや水筒、
スマートフォン、
ティッシュ、ハンカチ。
そこへ、
携帯トイレ、
圧縮タオル、
口腔ケア用品、
生理用品、
ウェットティッシュ、
連絡先カード、
テレホンカードなど、
「もしも」のための小さな備えをプラス。
季節によって、夏にはハンディファン、冬にはアルミシートなどを加えることも想定しました。
中でも清水さんが大切だと考えているのが、携帯トイレ・連絡先・テレホンカード。
こうした備えは、大きな地震だけでなく、突然の停電やエレベーターの停止、水害など、日常の延長線上で起こるさまざまな「もしも」にも役立ちます。
防災バッグに見えない、防災バッグへ。
今回こだわったのは、
「防災のためだけのバッグ」にしないこと。
いつもの通勤に。お買い物に。お出かけに。
日常使いできるバッグだからこそ、必要な備えもいつもそばに。
〜もしもの瞬間に備える「0次避難」を、もっと日常に〜
オン・オフを問わず持てるデザインを目指しました。
ロングショルダーとチェーンハンドルを備えた2WAY仕様。
カジュアルな装いから、レストランでのディナーなど、少しクラス感が欲しいシーンまで。
防災バッグだから仕方なく持つのではなく、
今日もこのバッグを持って出かけたい。
そう思えることも、毎日の備えにつながると考えています。
清水さんとサロアルの物語。

今回開発した防災バッグには、いくつもの「星」のモチーフを散りばめました。
実は「星」は、清水さんが以前から大好きなモチーフ。
清水さんとSALON DE ALFURDとの出会いにも、小さな物語があります。
お母さまとお買い物に出かけたある日、ふと目に留まったひとつのお財布。
日頃から「人が笑顔になってくれたらうれしい」と、スマイルを大切にしている清水さん。
そして大好きな「星」と、数字の「7」。
そのお財布には偶然にも、
スマイル・星・7
清水さんの大切にしているものが、すべてデザインされていました。
「これは運命かもしれない。」
そんな出会いから始まったご縁が、今回のバッグへとつながっています。
小さな幸運をそっと味方につけるような、お守りのような存在に。
バッグの随所には、清水さんの大好きな「星」のモチーフをさりげなくちりばめました。
ふと目にするたび、ちょっと気分が上がる。
なんだか今日は、いいことがありそう。
そんな小さな幸運をそっと味方につけるような、お守りのような存在になれたら——。
そんな想いも、デザインに込められています。
星を型押ししたカードケースは、パスケースとしてはもちろん、駐車券や小銭など、バッグの中で迷子になりやすい小さなものの収納にも。
バッグのファスナーには、流れ星が夜空をすっと駆けていく軌跡を思わせる、斜めのラインを取り入れました。
さらに、レザーの星とゴールドの星、2種類のチャームをプラス。
チャーム類はそれぞれ取り外しができるので、その日の気分に合わせて楽しんだり、お手持ちのアイテムのキーホルダーとして使ったり。
備える安心と、持つたびにちょっと心が弾む楽しさを。
毎日そばに置いておきたくなるバッグを目指しました。
いつものバッグが、もしもの私を助けてくれる。
災害が起きたその瞬間に、
防災バッグが家にあるとは限りません。
仕事中かもしれない。
買い物中かもしれない。
電車の中かもしれない。
だからこそ、
「いつも持っている」という備え方を。
毎日のファッションを楽しみながら、
バッグの中に、ほんの少しの安心も一緒に。
防災士・お片付けのプロ 清水さん × SALON DE ALFURD TOKYO
「0次避難」という新しい視点から生まれた2WAYバッグ。
2026年9月中旬、発売予定。
9月1日、防災の日。
今日はほんの少しだけ、
「いつものバッグの中に、何を備えておこう?」
と考えてみませんか。
COMING SOON
※本記事でご紹介しているデザインや仕様は、現在開発中のものとなります。発売までに一部変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
バッグの詳しい仕様や発売日などは、今後順次お知らせしてまいります。
毎日に寄り添いながら、「もしも」にも備えられるバッグ。
誕生を、どうぞ楽しみにお待ちください。

