【2022年最新】雨の日バッグのおすすめ素材 PVC PU素材って?梅雨時期対策にも

こんにちは サロン・ド・アルファード PRヤマムロです。 6月と言えば梅雨ですね。 梅雨入りすると洗濯物も気持ちよく乾かないし、湿気で不快だし、天候も不安定で、気分まで滅入って来ます。 梅雨時期以外でも、最近の日本は、(特に夏は)晴れていてもいきなり天気が崩れ、急な雨に慌てることも珍しくありません。 嫌ですよね。急な雨。 折り畳み傘を持っていたとしても、髪の毛は湿気で広がるし、バッグや靴が濡れるのは気になるし、良いことなくてストレスフルです。 そんな雨ではあるものの私たちの生活には不可欠な雨。 とはいえ 雨でバッグが濡れると、中身の大切なものまでビショビショになることも。 さらにバッグ自体にもシミなどのダメージ、、、。 そんな嫌な思いをしないためにも、雨の日のバッグについて調べたことをお伝えします。

雨の日には、どんなバッグを持つのが良いの?

≪おすすめのポイント≫ ・地厚でしっかりした生地 ・内側は防水加工 ・口が開きっぱなしにならない留め具付き 引用:Oggi.jp 雨の日も安心な【防水・撥水トートバッグおすすめ選】おしゃれも忘れずに使える商品を選びたい♡
防水スプレーなどで気を付けている方は多いかもしれませんが、バッグの口がきちんと締まる、というのは案外見落としがち。
クラス感のある美しい素材。なのに!弱撥水加工!さらにファスナー付きで急な雨でも慌てない!
トートバッグはオンオフ問わず使いやすく、誰でも一つは持っているアイテムではないでしょうか。 雨さえ降らなければ、使いやすくて便利なバッグですが、間口が大きく開いたデザインが多く、急な雨でバッグの中身まで濡れてしまうこともありそうです。 雨の心配が多い時期はファスナーで間口をきちんと閉められるデザインがオススメです。
うれしい4way!!急な雨でも安心
https://www.salon-de-alfurd.jp/c/bag/1524-glc-s
耐水・撥水加工の頼れるトートバッグ 普段使いしやすい、水をはじいてくれるバッグ。生地もさまざまで、質感やデザインの幅が広がります。季節やシーンに合わせて持っておくのも、心強いですね。 ≪POINT≫ ・軽量のバッグも意外と多い ・汚れも落としやすい ・だから白にもトライしやすい 引用:Oggi.jp 雨の日も安心な【防水・撥水トートバッグおすすめ選】おしゃれも忘れずに使える商品を選びたい♡
耐水・撥水加工素材だと、 重そうなイメージがあるかもしれませんが、軽くて柔らかいものも沢山あり、デザインも豊富です! 一つ持っていると心強い味方になってくれるので、本格的な梅雨の前に、チェックしておくのも良いかもしれません。
オシャレなのに、軽い!! 重さ、わずか約260g 撥水性のある 上質なPU素材のトートバッグ
A4が入るサイズで、容量たっぷり。もちろん間口はファスナーでしっかりと締まります。
雨の日に安心♡軽~い、おすすめバッグはこちら 別売りのショルダーストラップで、両手が空くのが雨の日には嬉しいトートバッグです。

このバッグの素材、雨の日に向いている?

雨の日にレザー(本革)はどうなの?

レザーは、タンニン鞣し(なめし)と言われる植物タンニン剤を革に浸透させてなめす(加工する)ものとクロムなめしというクロム化合物を使っているものがあります。 前者のタンニンなめしは自然のもので、環境にも優しいのですが、雨の日には向いていません。雨が降るとわかっている日は避けた方が良いでしょう。
  1. 1.タンニン鞣し 古来からある伝統的な革の鞣し方で、植物が持つ"タンニン"という天然物質を用いて鞣す方法です。タンニンは樹皮に含まれ茶色い色をしています。タンニン鞣しは非常に時間と手間がかかる鞣し方で、全工程に数ヶ月程要します。ですから、職人の手間がかかる分、クロム鞣しの革に比べて高価であることが一般的です。引用:Mens Leather Magazine  一般的な鞣しの見分け方
クロムなめしの物は多少の雨であれば大丈夫。 防水スプレーをマメにかけておけば安心です。(防水スプレーを使用する際は、必ず使用上の注意を読み、使っても良い素材かどうかを確認しましょう。使用する際は、バッグの端の部分からかけ、変色などしないか試してから全体に使いましょう) ※100%防水できるという訳ではないので濡れてしまったら、早めに布で拭きましょう。
2.クロム鞣し クロム鞣しとは化学物質を用いて皮を鞣したものです。塩基性硫酸クロムという化学物質を使います。現在では、レザー商品の多くはクロム鞣しで作られていると言って良いでしょう。理由は単純で、安価で大量生産することを考えると最良の選択肢だからです。クロム鞣しは1日程度の工程で鞣され、短期間で革となるため多くの供給に応えることができます。また、タンニン鞣しに比べ値段も安価なため、当然レザー商品の値段もお手ごろとなります。引用:Mens Leather Magazine  一般的な鞣しの見分け方
やや小ぶりなサイズ感とコロンとした丸みのあるデザイン
https://www.salon-de-alfurd.jp/c/bag/1487 タンニン鞣しとクロム鞣しの見分け方は難しいので、購入時に確認するか、購入したお店へ問い合わせるのがベストかと思います。

合皮は??

合皮は本革と違い、雨が浸透しにくく、合成樹脂を塗って作られているので、雨も弾きます。 比較的雨に強い素材と言えるので、雨の日に持つこともできますが濡れたらそのままにせず、乾いた布で拭き、風通しの良いところで乾かしてください。
イタリア製の「ラグジュアリーヴィ―ガンレザー」を採用した上品なレオパード柄のトートバッグ
Sサイズ→ https://www.salon-de-alfurd.jp/c/bag/1601-leo SSサイズ https://www.salon-de-alfurd.jp/c/bag/1599-leo

ナイロン、ポリエステルはどうなの?

ナイロン、ポリエステル自体は雨に濡れても、シミになったり、レザーのように本体自体へのダメージはしにくいですが、水分が浸透してしまい、バッグの中身まで濡れてしまうことがあるので気を付けましょう。 防水スプレーを使うと、ある程度水を弾きますが、長い時間濡れたままだと染み込むので注意が必要です。
地球に優しい 100%ペットボトル再生素材を使用したエコバッグ!レジ袋の削減だけじゃなく、
ペットボトルの再利用も叶えました!
https://www.salon-de-alfurd.jp/c/bag/bag-eco/1557-la

デニム、麻は??

デニム地は、生地自体が厚いものが多く、濡れた時乾きにくいという部分からも雨の日はお勧めできません。 濃い色であればあるほど色落ちもしやすく、洋服などにも色移りしてしまうこともあるので、雨の日や、雨予報の日は避けた方が安心です。 また、麻の素材も色が濃いものはやはり色落ちしやすいので、汗などでも色移りが考えられます。色の薄い洋服と濃い色の麻やデニムのバッグを持つのは避けた方が無難かもしれません。

雨の日も安心素材バッグ

雨の日に安心なバッグ素材はPU、PVC素材です。
「PVC」とは? 布地の表面に塩化ビニール樹脂を塗布し、質感を天然皮革に似せた人工素材です。「ポリ塩化ビニール」を意味する “Polyvinyl Chloride” の略です。 「PU」とは? 布地の表面にポリウレタン樹脂を塗布し、質感を天然皮革に似せた人工素材です。 「ポリウレタン」を意味する “Polyurethane” の略です 引用:MODERN DECO 合成皮革にも種類がある!? PVCとPUのメリットとデメリット
PU素材とは、エコな素材 ”次世代レザー”
布地の表面に特殊なウレタン樹脂を塗布するなど、高度な技術によって完成した「PU」素材を採用。
”次世代レザー”と位置づけられたこの素材は、環境対応合成皮革です。地球に優しい素材です。
撥水性のあるPU素材のトートバッグ
シワができにくい 撥水性のあるPU素材で 急な雨でも安心! https://www.salon-de-alfurd.jp/c/bag/1624
https://www.salon-de-alfurd.jp/c/bag/1601 撥水性のあるPVC素材なら雨の日のオシャレも楽しくなる♡ PVC素材とは
何気なく使っているPVCという言葉、みなさん何の略かご存知ですか? 「Poly Vinyl Cloride」の頭文字を取ったもので、ポリ塩化ビニルのこと。ご存知だとは思いますが、防水・防汚でとっても優秀素材なんです! 本格的に梅雨入りをして、雨の日が続くと思い通りのオシャレができないですよね… また、急に雨にふられてお気に入りのバッグに水滴染みが!なんて経験した方も多いのでは? 雨が降ってもさっと拭いて解決できるPVCバッグなら、天気はどんよりでも、気分は晴れやかにお出かけしましょう! 引用:USAGI MAGAZINE 雨の日でもオシャレに!濡れてもOKなPVCバッグが味方
雨が続くとコーディネイトも中々思うようにできないし、靴もバッグも悩みますよね。 雨の日のお気に入りを決めておいてヘビロテすれば、少しはストレスからも解放されるかもしれませんね。 このブログが何かのお役に立てたら嬉しいです。 ここまでお読みいただき、ありがとうございます。 また次回もお会いできますように。 ヤマムロ