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カートが空です

記事: 今日の川上さん 革切り包丁

今日の川上さん 革切り包丁

サロアル革職人の川上です。 私の愛用品ということで、革職人必須の道具「革切り包丁」をご紹介させていただきます。 バッグやお財布は、大小様々なパーツで構成されていますが、一枚の革からそのパーツに切り分ける工程が「裁断」です。 大量生産の場合、主に金属製の型を使用して上から専用のプレス機で断ち切るのですが、1点ものやサンプルを制作するときは、革を切るために作られた「革切り包丁」の出番です! パーツの元となる型紙を革に映し描いてから、その線の内側に沿って革切り包丁で手断ちをしていきます。 技術も大切ですが、「コバ(裁断面)の美しさ = 集中力」と言っても過言ではないため、その瞬間はひたすら「没頭」します。曲線なんかは特にシビアで、もちろん角が生まれたらアウト。手断ちは見栄えの良し悪しが自身の技量を直接反映するからこそ、やりがいがあると感じています。 サンプルを作るとき、裁断はまさに「デザインを具現化する全ての始まり」であり、その重責は私自身の手に委ねられています。 その想いを忘れずに、ひたすら手断ちの技術を極めていこうと思います。

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新年を彩るロングウォレット
お財布

新年を彩るロングウォレット

新年といえば、初詣、おせち料理、親戚の集まり、そして冬ならではの澄み切った青い空等々…素敵なことがたくさんありますね。 そんな新年ならではの楽しいイベントは、これからの充実した日々を予感させるだけではなく、昨年やり残したことも今度こそ・・という意欲を呼び起こしてくれます。 サロン・ド・アルファードのお財布も、そんなふうに心を揺り動かし、お客様の日々の生活を変えるような、そんな美しさと...

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今までも、これからも、感謝の気持ちを込めて

今までも、これからも、感謝の気持ちを込めて

2016年11月3日、サロン・ド・アルファードの母体である満田工業株式会社の創業50周年を記念して、日ごろの感謝を込めたパーティーを開催いたしました。 会場は恵比寿三越店に近い、一軒家レストラン「エレガンテヴィータ」。 この日のために、本社スタッフ・恵比寿店スタッフが一丸となって準備してまいりました。 当日はとてもうれしいことに、サロン・ド・アルファードでリフォームしたファ...

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