実は強い味方?身近にある【色】で運も気分もUP?!後編~色を味方につけよう

こんにちは サロン・ド・アルファードPRヤマムロです 今年は桜の季節もあっという間でしたね。 早々と新緑が景色の色を変えています。 さて、前回で色の持つ不思議と、色を持つことによって得られる効果とその色を配置するのにふさわしい方角のことなどを勉強しました! 今回はまた、奥深い色の世界を調べていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします! 色は、人の心理にも大きく影響を与えるようです 色の持つ心理的な影響を利用して効果を得ることが出来るそうですよ! 第一印象の好感度アップや自分の見せ方(セルフプロデュース的な?)にも役立ちそうです!

印象づけるには「カラー」がきめて-『自分をプロデュースする方法』

初対面の人と会うとき、第一印象はだいたい3〜5秒で決まると言われています。 容姿・ファッション・姿勢・表情・声などの外的要素で印象は変わりますが、まず視覚的に大きな印象を残すのが、その人が身につけているカラーです。 例えば安定感や、しっかりした人、という印象を与えたければ黒が効果的。 誠実さや上品さを与えたければ白が効果的。 落ち着いた印象や真面目さをアピールしたければ青が効果的。 自分に注目を集めたい時、指導力を感じさせたい時などは赤が効果的です。 アメリカの大統領選挙に関する演説などでは、男性候補者は赤いネクタイを締めている方が多く見受けられますよね。 色彩心理学は世界中で注目され、研究され続けているのです。 引用:ケノコト 得するコト
色から人が受ける影響ははかりしれないですね。

無彩色(白・黒・グレー)の活用方法

白は、汚れのない清潔なイメージや明るいイメージを表現したい場合に効果的です。 清潔なイメージとしては、ブライダル関係や医療関係などとの相性が良いといえます。 明るいイメージは、住宅の白壁がわかりやすいと思います。白い壁は白が持つ明るさと光の反射が相まって部屋を明るい印象にしてくれます。 黒の活用方法として、一つは高級感や重厚なイメージを表現する場合に効果的です。 黒を使用した例として、テレビやオーディオがありますが、黒が持つ重厚感や中身が見えない感じが、特別なものを内包している印象につながり、高級感を感じさせます。 もう一つは、恐怖や悪といったイメージの表現です。 ホラー映画の恐怖感や絶望感の表現、悪の存在や影のある存在を表現する場合に効果的といえます。 グレーは、落ち着いた大人の印象を表現できます。 落ち着いた大人の印象が洗練されたイメージにもつながるため、グレースーツなどのビジネスシーンでの活用や住宅やオフィスなどの空間での活用に効果的です。 無彩色は、彩度のある色を強調するという効果も持ち合わせています。 色味のある色と組み合わせる場合のベースカラーとしては、非常に効果的であるといえます。

赤の活用方法

情熱的で活力のある赤は、行動を促す効果があるので、店頭のサインやPOP、パッケージなどに使われる傾向があります。 また、お祭りなどのエネルギッシュなイベントでも活用され、リーダーの象徴としても活用されます(そういえば、戦隊モノのリーダーやヒーローは赤が多いですよね(笑))。 ポジティブな意味での活用としては他にも紅白などのおめでたい場でも使われます。 一方、ネガティブな意味では怒り、暴力、警告といったイメージを表現する場合に使用します。 パトカーのサイレンや消防車といった緊急を知らせるもの、停止や禁止を警告する標識や看板などに使用されています。

橙の活用方法

橙は喜び、陽気、暖かいなどの印象から温もりや家族の温かみを表現できるため、住宅関係に使用されることが多いです。 また、楽しい雰囲気もあるので、陽気なイベントなどにも使われる色です。

黄色の活用方法

黄色は、愉快、元気、軽快、希望、無邪気といったイメージを喚起する色です。 光の色を表す場合にも多く使われる黄色は、明るく楽しい印象を持たせる場合に効果的な色だといえます。 また、注意を喚起する、注目させるといった効果もあるため、注意を促す道路標識や注目させたい看板などにも使われます。

緑の活用方法

緑は、安らぎ、癒し、穏やかといった印象を喚起させるため、リラックスできる空間や商品に効果的な色です。 また、自然のイメージに結びつくことから、健康的な印象も喚起させるため、健康食品や環境対応商品などにも多く使われます。 その他にも緑が持つ穏やかなイメージが安心や安全を連想させるため、非常口のサインなどにも使われます。

青の活用方法

知的、落ち着き、信頼感、誠実といった印象を喚起させる青は、企業のコーポレートカラーとして使用されることが多い色です。 また、空や海、水を連想させるため、爽快感を演出させる場合にも効果的です。 一方、その静的なイメージから、悲しい、冷たいといった印象を与え、気分を沈めてしまう場合もあります。

紫の活用方法

上品さや神秘的な印象を喚起させる紫は、敷居の高さや特別感をイメージさせる色として効果的です。 また、優雅さや妖艶な大人の女性をイメージさせるにも効果的といえます。 一方、不安な印象を持たせる色でもあります。

ピンクの活用方法

可愛いらしさを連想させるピンクは、女性や赤ちゃんをイメージさせる色といえます。 また、ピンク色のものは幸福感や愛情といった印象を喚起させるため、贈り物の包装紙やリボンなどに使われることも多い色です。

まとめわたしたちの生活の中には様々な情報が存在し、8割以上を視覚から得ています。 そんな視覚から得られる情報の中でも色は心理的な効果があり、人の感情を動かすことも可能になります。もちろん、色の心理効果をうまく活用したデザインは人に与える影響も大きいでしょう。 本記事の内容を参考に、あなたも色の心理効果を普段の生活や仕事に活用してみてはいかがでしょうか。普段どんなところでどのような色が使われているのか探ってみるのも面白いかもしれません。

引用:色で感情が動く!?色が持つ心理効果と活用方法

執筆者 : 伝つくラボ研究員

私たちのまわりにあるものにはほとんど色があり、影響を大きく与えるのは当然ですよね! せっかく今回このブログを書くにあたって、色の効用をたくさん知ることができたので、これからの生活に少し意識して取り入れて行こうと思います。 サロン・ド・アルファードのカラフルな小物でまず気持ちから上げてみるのもいいかもしれませんね💛 公式サイト→https://www.salon-de-alfurd.jp/ 今なら母の日ギフトの特集ページも見どころ満載です✨✨✨ ここまでお読みいただきありがとうございます。 また次回もよろしくお願いいたします。 ヤマムロ