【わたしの極上♡札幌ライフ】食べてほしい!北海道のザンギとは❓発祥は?唐揚げとの違いは?
こんにちは✨
札幌三越店のmiyukiです👱🏻
北海道のザンギって何か知っていますか❓
ザンギの発祥は、北海道の東側に位置する街・釧路。さんまやししゃもなど多くの海産物が水揚げされる漁港があります。
ザンギ発祥の店としてよく知られるのは「鳥松(とりまつ)」というお店。
もともと焼鳥店だった同店が開店して間もない1960(昭和35)年頃、ブロイラーの売り込みがあったことから、1羽まるごとぶつ切りにした唐揚げを出したのだとか。それがザンギの始まりなんだそうです。
ちなみにザンギという名前は、中国語の炸鶏(ザージー、ザーチー)に、幸運の運(ん)を入れ、「ザー・ン・ジー」となり、ザンギと名付けられたのだとか。
しっかりと下味がつけられたザンギはそのまま食べても美味しいですが、タレをつけて食べるのが釧路流! 発祥の店「鳥松」では、ザンギ用に秘伝のタレが用意されています。
*この写真は、お家で作ったザンギです😅
北海道民にとって「ザンギ」とは、昔から慣れ親しんだ「鶏の唐揚げ」のこと。
唐揚げとザンギには、明快な違いはないと言えそうです。
でも北海道民は鶏の唐揚げとあまり言わず、つい「ザンギ」って言ってしまうんですよね😅
北海道に来たらぜひ「ザンギ」を食べてください!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました🙇♀️
札幌三越店では、Instagram で@s.alfurd_sap今月は母の日ギフトを中心にアップしますので、ぜひ、ご覧くださいね💕
次回は、北海道の大自然でキャンプをご紹介します🏕
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