明日は何の日??一粒万倍日でもある明日に食べたいもの
2021年明けましておめでとうございます。
本年も、カフェドアルファード並びに、恵比寿三越店ブログをよろしくお願いいたします。
早いもので2021年も明けて6日経ちました✨
明日は七草粥の日ですね
七草粥って子供のころは必ず食べていましたが、自分では中々
作る気にならず、ずっとご無沙汰していました。
それが先日スーパーで、七草粥セットなるものが販売しており、それならば、ということで早速購入してみました。
七草と一口に言ってもなずなとセリくらいしかわからず、調べてみたところ、
ホトケノザ、、、初めて聞く名前です。 普段はスーパーでも見かけないですよね 上記引用にもあるように、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、 これだけの種類が、昔から日本全国に均一にあったとは考えにくいですよね。 少し調べてみると、やはり、地域によって千差万別でした。「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」、子どもの頃に一生懸命覚えた春の七草の名前です。 ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはかぶ、スズシロは大根のこと。 この七草をおかゆにして1月7日に食べる七草がゆの習慣は、江戸時代に広まったそう引用:七草粥の豆知識/キッコーマン/ホームクッキング
北海道松前郡松前町の焼餅入りの粒あん汁粉や、石川県白山市の鏡餅をぜんざいにする、同じく石川県輪島市の小豆雑煮、静岡県賀茂郡の餅なしの汁粉など、 一月七日に食するのは同じでも七草的なものを使わない地域もあり、食べる日も、やはり地域差がありました。(主に1月15日や16日) 古くは平安時代から行われていたという七草粥。 (参考:Wikipedia) いつの時代も形を変えながら日本に長く続いて来た文化だと思うと敬虔な気持ちになります。 今年は気合を入れて早起きし、七草粥を作ってみたいと思います!!! (七草粥セットで) 朝のお粥は体も温まるので良いですよね✨ ちなみに明日はお財布の使い初めにとっても縁起の良いとされる一粒万倍日です! サロン・ド・アルファードにはテンションも運気も上がりそうなお財布が沢山✨✨✨ オンラインショップもぜひ合わせてご覧ください✨✨✨ オンラインショップ→https://www.salon-de-alfurd.jp/c/wallet それでは、今回のブログはこの辺で、、、 ここまでお読みいただきありがとうございます。 また次回もよろしくお願いいたします。 サロン・ド・アルファード 恵比寿三越店 ヤマムロ地方での差異編集>
七草粥は七草すべてが使用されるわけではなく、また地方によっても食材が異なる場合がある。 気候や降雪の関係で七草が摘めない東北地方では、七草を使わない粥を炊く。山形県の村山市周辺ではゴボウ、ニンジン、こんにゃく、ずいき、油揚げなどを入れた納豆汁、七草汁を1月7日の朝食として食べる。最上川流域では1月7日に新米の握り飯を12個作り、箕の上に乗せて柳の箸を刺して「おみ玉」として飾る。その後で握り飯を崩して煮込み、野菜、昆布、干し柿、栗を入れたものを「七草粥」と呼ぶ。また、青森県や秋田県では1月7日に行事を行う地域は少数である。そのかわり、1月16日の小正月には、けの汁という根菜を大量に炊き込んだ精進料理を味わって祝う。 気候的に七草が入手できる地帯でも七草ではなく、ありあわせの青菜、さらに根菜や油揚げなど大豆製品をも含めて「7種」取りそろえる場合や、九州南部のように鶏肉を加える地方もある。 調理法も白粥のみではなく、鰹節で出汁を取り醤油や味噌で味付けして「雑炊」にする地方や、四国の瀬戸内海沿岸のように「和え物」「お浸し」で七草を食べる地方、九州北部のように汁物に加工するなど、全国でバリエーションは豊富である。 引用:Wikipedia