【わたしの極上♡札幌ライフ】北海道ソウルフード♪網走市のあまいお赤飯
こんにちは💕札幌三越店のmiyukiです😄
北海道のお赤飯をご存知でしょうか❓
ハレの日によく食べられる「赤飯」。
北海道では甘納豆を入れて「赤飯」を炊く、独特の食文化がある。
甘納豆を使う北海道の「赤飯」は甘い。
甘納豆の「赤飯」は、昭和20年代後半ごろに、札幌にある学校法人光塩学園の創設者で初代学長の南部明子先生により「忙しいお母さんが手軽につくることができるように」と考案された。
自身も働く母であったため、「手間のかかる小豆の赤飯を炊くのは大変だが、米を炊いて甘納豆を混ぜ、食紅で色をつけるだけという簡単な調理法を確立した。
北海道の郷土料理の第一人者でもある南部先生は、全道各地で講演をおこなっていた。
その際に、地方のお母さんたちに甘納豆を使った「赤飯」のつくり方を教えたところ、子どもたちが大喜びし、またたく間に人気を博した。
その後、新聞やラジオなどのメディアで紹介されるようになり、一気に道内に広まったと言われます。
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もち米とうるち米を混ぜて食紅でほんのり色を付けて炊き、炊き上がった赤飯に甘納豆を混ぜる。
そうすると、炊きたての「赤飯」の熱で甘納豆のまわりが少し溶け、その部分が特に甘くなります。
私は、北海道産まれの北海道育ちなので、お赤飯に甘納豆が入っていて、甘いのとゴマ塩で塩っぱいのが、美味しいと感じます😋
最後までご覧いただきありがとうました🙇♀️
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次回は、納豆つながりで、納豆ご飯についてご紹介いたします😊
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